健診システムの導入を検討している方必見!数あるシステムの中から特に使い勝手がいいものを厳選!

医師の負担が軽減!システムなら所見の入力も楽になる!?

公開日:2020/01/15  最終更新日:2020/01/23

健康診断をしたときには検査結果に基づいて所見を入力することが必要になります。測定データを見て医師が判断してデータベースシステムや患者ごとのファイルに入力することになるのが一般的ですが、かなりの負担になっているのは明らかでしょう。健診システムを利用すると所見の入力などの負担を軽減できるようになるのでしょうか。

自動化が進んでいるので手間が少ない

情報システムは全般的に自動化を進めることでユーザーの負担を軽減できるようにしています。健診システムについても同じ考え方でシステムが構築されていて、機械にでもできることは自動でおこなわれるようになっているのが通例です。

健診システムでの代表例として挙げられるのが所見の入力で、かなり手間がかかっている部分なので少しでも負担が軽減されるのなら医師も喜ぶでしょう。しかし、本当に自動化できるのかと疑問に思う人も少なくありません。機械に任せてしまったために誤りが生じてしまったとしたら健診施設や医療機関の信用に関わる大きな問題になってしまいます。

確かにその問題があるのは確かなので、全ての検査結果の判断を自動化しているシステムは今のところありません。機械ができることは機械がやり、人でなければできないことは人がやるという形になっているのです。

例えば、数値化される検査結果について医師が判断しなくても明らかに正常か異常かを判別できることも少なくありません。血液検査の結果として赤血球数や白血球数がいくつだったかがわかれば、ガイドラインに従って上限より低いか、下限より高いかは機械でも簡単に判別できます。

このような数値化されている指標について、いくつから異常というのが明確に定められているなら機械が瞬時に決めることが可能です。一つ一つを医師が手で入力するのに比べると迅速で余計な労力もかからないというメリットがあるでしょう。

選択式で入力できるので負担が少ない

医師が判断して入力しなければならないものについても、選択式にすることで入力の負担を少なくしてあるのが健診システムの特徴です。所見あり、なしと手入力するのに比べて、あり、なしのボタンをクリックするだけで済めば、それだけでもかなり労力は少なくて済みます。

さらに疑いのある病名などを記入しなければならないとなると一人一人にかなりの時間がかかってしまうことは否めません。しかし、例えば心電図検査の結果からわかることとして、不整脈や徐脈、頻脈などが挙げられるでしょう。それを選択式で選べるようになっていれば簡単に入力を終えられます。

どうしてもそんなに単純には決められないときだけ詳しくコメントする必要が生じるだけになるのです。そのような場合には所見ありとするだけで、詳しくは口頭で説明するということにしてしまえば負担が大きく軽減できるでしょう。運用の仕方も合わせて考えてみると健診システムを使うことによってかなり医師の負担が軽くなるのです。

医療機器と連携しているシステムもある

健診結果については検査項目とその結果と紐付けてまとめて保管するのが基本です。しかし、検査結果をシステムに入力するのもかなりの手間がかかるのは明らかでしょう。ほとんどの検査については電子化された医療機器を用いているのが現状なので、連携できる健診システムなら入力の手間を省けると考えられるでしょう。

例えば、血圧測定をした結果がそのままシステムに入力されるととても簡単です。心電図検査をしたときのグラフがそのままデータとして格納され、胸部X線を撮影したら写真が保存されるという形になっているのが理想的でしょう。医療機器と連携しているシステムが増えてきているため、このように自動的なデータ集約をおこなえるようにするのも決して難しくはありません。

ただ、システムによってどこのメーカーのどの製品に対応しているかは異なります。いろいろなメーカーの機器を取り混ぜて使っている現場の場合には、ある機器の結果はシステムに自動的に入れられるけれど、別の機器の結果は手入力が必要ということもあるので気をつけましょう。システム導入に合わせて、対応している機器を揃えて効率化を図るというのも賢い方法です。

 

健診システムを導入すると検査結果に基づく医師の所見記入の負担を大幅に軽減することが可能です。数値化された検査結果が出てくる場合には正常か異常かの基準値さえ決まっていれば機械が自動的に判断してくれる仕組みになっています。

また、医師が検査結果を見て判断する必要がある場合にも、結果を全て手入力する必要がありません。選択式になっていて、該当するものを選ぶだけで入力が終わるのでとても簡単なのです。

さらに、健康診断の結果は検査結果と所見を紐付けて管理する必要がありますが、検査結果も自動的にシステムに入力される形に整えることもできます。医療機器と連携が可能なシステムもあるからです。このようなシステムを導入すれば検査結果の入力の手間も省くことができるため、大幅に業務量を減らせるでしょう。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧